戯れ言日記
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程

★★★★☆



前回の続きで若松孝二オールナイトの2本目。

こちらにトークに出ていたARATAが出演しています。

『あさま山荘』事件。
トークの中で、監督が何度も言っていたが、この映画は『突入せよ! あさま山荘事件』をみて、
「権力側からの視点でしか描いていない」、真実は描かれていないとの怒りよりつくられた映画です。

なので、『あさま山荘事件』と言うよりは、60年~70年始めごろまでの連合赤軍の話。

なぜ彼らは『あさま山荘』にいたったか?
『あさま山荘事件』だけピックアップして、センセーショナルに映像化した、
ただの凶悪犯と(善である)警察との戦いのように画かれる“突入せよ!”とは、
対照的に1960年の安保闘争から、順を追って彼らをえがいている。

ここには時代が生んだ若者がえがかれている。

「世界を変えるといい気になっていた(重信 房子)」

熱い思いが武力行使へと走らせた。

自分たちの「正しいもの」への思いが“内ゲバ”を作っていった。

決して美化しているわけではない。
美化してはいけない。



トークの中で分かったことだが、若松監督は役者の演技と動きを見てからカメラの位置を決めるそうです。

それってそうとうすごいことだよね?

あれだけたくさんの映画を撮り続けてからなせる技。
経験値があるからこそ、最終的にどのような構図になる、仕上がりができるってことが頭に体に入っているってことだと思う。

しかし、永田洋子役の並木愛枝さんの悪人っぷりはすごかった。
坂井真紀の日本映画批評家大賞の助演女優賞の方が話題になっているけど、
私は並木さんがめちゃくちゃやばかったと思う。

若松監督は並木さんの出演作を見て、次撮る映画への出演を監督から依頼され、
他はオーディションだけど彼女だけ永田洋子役にと決まっていたそうだ。

彼女の他の作品もっとみたくなった。

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2010.09.27_09:45
c.jpeg


キャタピラー CATERPILLAR

(?????)
↑今回は星なんか付けられない。
他の映画と一緒に評価するべきものじゃない。



すさまじい。
しょっぱなからガツンと衝撃的な映像からスタート。

心臓に悪い、バクバクいってる。

エロスと恐怖と人の心の闇の世界。

これはありのままの人の世界の話。

人は弱い。

環境によってよくも悪くもおかいしくもいくらでもなる。

死 暴力 欲望 恐怖

戦争という狂気の世界で、それに屈せず、
心が壊れない人の方がむしろおかしいのではないかと思うぐらい。

いーもーむーしーコーロコロ.................


けっして戦争を美化してはいけない。

あれだけの憎悪を一度に生み出す戦争など二度とあってはならない。
現在進行系で世界のどこかで今でも起こってること。

これは観るべき映画です。覚悟ができたらどうぞ。




もともと、この監督の映画は何十年か前に1本だけみたことがある。
サニーデイサービスの曽我部恵一が若松監督のファンで、サニーデイサービスのライブ(何曲か?1曲?恋におちたらを聞いたのはめちゃくくちゃ覚えてる)とトーク、そして、若松孝二の「ゆけゆけ二度目の処女」の上映のイベントがあった。

友達に誘われてなんとなく行ったこのイベントで、たぶん10代(18か19)にいきなり若松孝二のとくにピンク時代の映画はかなりの衝撃だった。
強姦と殺害が繰り広げられているのに、純愛が描かれている.....


先日、若松孝二オールナイトに誘ってもらって、女子2人で観に行った。
「キャタピラー」ヒット記念! ~若松孝二オールナイト~

豪華絢爛~ゲスト11名・若松孝二オールナイト!!!

豪華ゲストのトークと「キャタピラー」と「実録連合赤軍あさま山荘への道程」の2本立て。
きっとこればハードだ!!って思ったけど、とてもよかったです。
しかし、その後夢見が悪い。


余談。
元ちとせの歌が良かったです。



サラエボの花
(Grbavica:グルバビツァ)

★★★★★




女性のすべてが詰まってる。

原題のGrbavica(グルバビツァ)とは、サラエボの中心地で、もっとも激しい戦闘が行われた地区だそうだ。

私がボスニア紛争の民族浄化事件を知ったのは、アーティストジェニー・ホルツァー(Jenny Holzer)の「暴行殺人」の作品をみてからだ。

(参考資料)http://www.linkclub.or.jp/~kawasenb/holtzr.html

日本で生まれ育った私には戦争って“昔”のことだと思っていた。
争いは常におきている。
そして“その”悲劇はとうじ20歳前半のわたしには衝撃的な事件だった。

“民族浄化”
殺戮だけではなく、組織的に暴行をくり返し、妊娠させ、自分の民族の血を生ませる。
とてつもない狂気。

映画では戦争後の話。

この映画は戦争の悲惨さだけでなく、女性の葛藤、思春期のこころや、子どもを持ちながら、トラウマを抱えながら、また恋もする、母と子ども両方の女性のいろんなものがいっぱい詰まっている。

ぜひ見てほしい。


2006.10.04_09:49
オテサーネク
(原題:Otesa'ek)
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01.jpg


★★★☆☆

この衝撃はすさまじい。
ひさびさにとてつもなく印象に残った映画。

この映画の存在を知ってからずーーと観たいなぁと思ってて、やっと観ました。
ちょうどチェコのストップモーション・アニメーションとかも見てみたブラックな物とかあったので、覚悟はしていたけど、、想像していたのとぜーんぜん違う。。。。
見る方はあまり覚悟しないで、その衝撃を味わってほしい。
子供には見せないで、トラウマになるから。

怖い~怖い~なんかグロイし~ちょっとエロとこもあるしーー
奥さん怖いし、「オティーク」怖いしー
一回休憩。
続けて一気に見れませんでした。

話の内容をちょっとみたぐらいの知識でみたらとんでもない。。
ジャケの女の子みたいな子が大変なことになるのかと思ったら、、
人間って怖いよ~、女って怖いよ~、じじぃも怖いよ~

愛する子供が犯罪を犯した時の親の心境ってこれに近いのかな?
どんなモンスターでも悪魔でも自分の子供を信じて愛して疑わない子供をかばう母親。
世間体を考え、家族の秘密を必死に隠し、事がばれないよーに、始末しよーとする父親。
母親の持ってる狂気って小さいあの子にもすでにあるんだって、、
日常にある狂気を見せつけられた(._.)

私知らなかったのですが、この監督さん有名な方らしく(ヤン・シュワンクマイエル)これからチェックしてみます。
怖いのにまたチェックして見たくなる、、なんだこの感覚やばい。。

追加
この前、参鶏湯(サムゲタン)を食べてちまちま骨だしてる時,オティークが頭をよぎった。



解説
「アリス」「ファウスト」「悦楽共犯者」と、独自の映像世界を造形してきたシュヴァンクマイエル監督がアニメと実写を組み合わせてチェコの民話を映画化した異色のダーク・ファンタジー。子供のいない夫婦が木の切株を子供として育てるといろいろなものを食べ尽くし、やがては両親までをも呑み込んでしまう、という民話を基にしている。
 子どものいない妻を慰めようと、夫ホラークは木の切株を赤ちゃんの形に削ってプレゼントする。夫人はその切株に本物の子どものように接し、かいがいしく世話をする。しかし、隣に住む少女アルジュビェトカだけは、夫婦のこの奇妙な行動に、チェコに古くから伝わる民話“オテサーネク”との符号を感じていた。それは、子どものいない夫婦が切株を育て、最後にはその切株に食べられてしまうというもの。やがて、ホラーク夫人の切株も民話と同じように生をうけ、周りのものをどんどんと食べ尽くしていく……。


オテサーネク / ヴェロニカ・ジルコヴァー






↓ちょっとネタばれですが、、、

どうせなら骨まで残さず食べてください!!
丸飲みで!!


検索ワード
ストップモーションアニメーション Jan Svankmajer ヤン・シュヴァンクマイエル

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2006.06.21_11:54
またしても過去にみたもの。。コメント。

★★★★★

心拍数が上がってもうダメかも思って、早送り。
もう観れない。。でも人にはおすすめしてます。
覚悟はしたほうがいいけど。




es[エス] / モーリッツ・ブライプトロイ



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